日本政府は米軍の無人偵察機の撮影した(今も撮影している)鮮明な映像を公開していない
日本国了承の上で地震の翌日12日から撮影を続けている
グローバルホークの映像は地上の新聞を読めるほど高性能(武器だから)
公開しないのは「国民の不安が増大するだけだから公開できない」と見るのが普通だろう
それほど被害は甚大
ソース ▽毎日新聞
日本政府が、米空軍無人偵察機「グローバルホーク」が撮影した福島第1原発上空の映像の
提供を受けながら、公開に慎重姿勢を見せていることが関係者の証言で分かった。米軍側は
「あくまで日本側の判断」とし、提供した映像の公開を承認している。
無人機が搭載する高性能のカメラは「車のナンバーが読み取れるほど鮮明」(米空軍)で、
映像は原発施設の内部状況をほぼリアルタイムでとらえており、専門家の分析にも役立つ可能性
が高いという。
米空軍は日本政府からの要請を受け、グアムのアンダーセン空軍基地に配備されている最新鋭の
グローバルホーク(翼幅約40メートル、全長15メートル)を震災の翌12日から、被災地周辺
に飛行させている。多量の放射性物質が検知されている福島第1原発上空では自衛隊機の飛行が
困難なため、グローバルホークが24時間態勢で撮影。衛星通信を介して映像を米カリフォルニア州
の米空軍基地に送信し、日本政府側にも提供している。
だが日本側は、映像を保有したまま公開していない。同米空軍基地では、米国の原発専門家らが
映像を詳細に分析しているという。
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